住宅ローン

年齢と収入のバランスを考える

住宅ローンお相談にのる女性
ここでは住宅ローンを申込する際の注意点や知っておくべき事をいくつか書き出していきたいと思います。

 

まず住宅ローンも低金利とは言え、貸し出しするお金です。

 

またそのお金が焦げ付かないようにしっかりと、何十年にもわたり契約者とその家族、そして住宅ローンを組んだ家は、何十年もの間銀行の管理下に置かれます。

 

当然貸出する際には審査がありますし、その審査を通った上で住宅ローンは組まなくてはらないわけですが、購入する物件と自身の返済予定額や可能額を天秤にかけて、入念な返済計画を立てていく必要があります。

 

 

ローン返済は家賃より安い!にはご注意を!

よくマンションの広告で、月々の住宅ローン返済分を家賃だと思えば苦になりません。

 

といった文言を散見しますが、これは非常に大きな誤りで、家は10年も済むとあちらこちらにガタがきだし、20年も住むとそこら中から隙間風が入るくらいにまで劣化していきます。

 

その度に自腹を切って修繕をしていかなくてはなりません。

 

修繕ということは工事する度に住宅ローンの返済分以外に、何十万円も飛んでいく訳です。

 

そんなことを家にガタがくるたびにやっていかなくてはなりませんので、住宅ローンの返済はそう簡単にはいきません。

 

年収300万円の人が1億のマンションを買ったとしても、完済するまでに何年かかるか?そして毎月の支払額はいくらになるのかを考えれば、1億の物件が自身の身の丈に合っていない事がわかります。

 

若いうちは背伸びしたい気持ちもありますが、住宅ローンとはしっかりと地に足を付けて考えなくてはなりません。

 

 

住宅ローンも当然申込審査がある

審査する女性
住宅ローンも一般的な消費者ローンやクレジットカードと同様に審査があります。

 

そして金融機関側もしっかりと申込内容を精査した上で、融資可否を決定します。

 

融資可否のルールに関しては各金融機関によって裁量が異なりますので、一概に融資の裁量の基準を設けることは出来ませんが、ただ金融機関側の多くが銀行独自の裁量と融資判断を行う熟練の目を持った担当者が審査に当たります。

 

最近、カードローンやクレジットの申込の融資判断が画一的なものなりだしてきている中にあって、住宅ローンの融資判断はこれまでの経験がものを言いう部分が多くあります。

 

銀行側がこのお客さんに融資したらきっと返済が滞るだろうというフラグをしっかりと見抜くのです。

 

 

そしてこのフラグに反応するセンサーは熟練の勘としか言いようがなく、勤務先も資産状況も十分にあるにも関わらず、断られる融資希望者も居ます。

 

それはなぜかというと銀行の融資担当者の可否センサーに引っかかってしまったためなのです。

 

非常に長い時間にわたって返済し続けていく住宅ローンは、多くの場合融資担当者と申込者が直接面談しいろいろ話をしながら、融資判断を行っています。

 

 

つまり担当者は申込者の人間性を見ているのです。

 

これが住宅ローンの審査の特徴で、予め決められた融資不可条件に該当さえしなければ良いという原義的な審査ではなく、万が一、焦げ付いた時もしっかりと返済してくれる責任ある人物かどうかを、人間の五感全てを使い判断します。

 

住宅ローンの審査は機械に頼らない、とても血の通った審査であるといえるでしょう。

 

 

消費者ローンは全額完済しておく

審査落ちを謝る女性

住宅ローンを組んでおく上で一つ問題点を上げるとしたら、消費者ローンの残債があるとまず、住宅ローンを組むことが出来ません。

 

なぜなら住宅ローンの支払額と、消費者ローンの支払額を見比べた時、圧倒的に消費者ローンのほうが支払額は多く、その原因として消費者ローンの高い金利にあります。

 

この高い諸費者ローンの金利こそが住宅ローンが支払えなくなる原因となることが多く、また消費者ローンを組んでいる申込者は申込むと、希望に添えない返答を受けることが多いのです。

 

 

ではこれから住宅ローンを組むにあたってどうしたら良いかといいますと、まずはシッカリと消費者ローンの返済を済ませておく事と、消費者ローンで事故情報が載っていない事が大前提です。

 

この2つをしっかりと済ませておけば、住宅ローン返済におけるリスクはかなり低下しますし、消費者ローンの完済実績から金融機関の融資担当者の心象も良くなるのではないでしょうか。

 

その為にも余計なものは買わないことや、普段から安易に消費者ローンカードに頼る生活を根底から見直す必要があり、それが出来ない間は住宅ローンを組むことは出来ないでしょう。

 

消費者ローンの金利と言うのは総じて高金利ですし、高金利だからこそ後々、住宅ローン支払いが出来ない人を量産させてしまう結果になるのです。

 

まずはこれらのローンには手を付けない事と、手を付けたのであれば一刻も早く返済してください。

 

 

使える住宅ローン優遇サービス

優遇する女性

住宅ローンには金融機関によって異なりますが、様々な金利優遇サービスが用意されています。

 

これから挙げるのは一つの例にしかすぎませんが、例えば住宅ローンとそれに付随したフリーローンの同時申込でフリーローンの方の金利が大きく下げてくれるサービスを行っている金融機関があります。

 

しかしなぜ住宅ローンとフリーローンなのかといいますと、家に一人で住み続ける人はあまりいません。

 

そしてその家には家族がおり、長年住んでいればやがて経年劣化等で綻びが生まれます。

 

子供が生まれたとか、家の修繕を検討しているという時には必ずお金がかかります。

 

 

そうなった時使えるのがこういった低金利のフリーローンなのです。

 

 

低金利といってもどれだけ低金利かわからないと思いますが、ある銀行の住宅ローンと併用したフリーローンの場合、実質年利2.5%程度で最大1000万円まで利用できるフリーローンがあります。

 

低金利で枠も大きいということで、何かと出費の多い若い夫婦には大好評のようです。

 

金融機関によって異なりますが、もし住宅ローンを組んで家を買うとなるとその後必ず起きる修繕や、また家族の為の投資資金などにまとまった資金が必要です。

 

その資金を捻出するためには、所得にもよりますが大口で使えるフリーローンが力を発揮します。

 

これはひとつの例でしかありませんが、住宅ローンを組む時金融機関によっては様々な優遇サービスを用意してくれているところがありますので、申込む前に事前に確認しておいた方が良いでしょう。

 

 

自治体の住宅ローン子育て支援

自治体の男性

都市部よりも地方都市の方が人口減少は深刻な問題です。

 

また地方都市では人口減少と、人口流出を防ぐためにあらゆる対策を講じています。

 

その一つに自治体の子育て支援策があるわけですが、この子育て支援策が大変興味深く、若い夫婦が地方都市にて住宅ローンで家を建てたとします。

 

まずこの時点で住宅ローン債務の一部負担を実施している自治体がいくつかあります。

 

 

これを地方自治体の住宅ローン債務一部負担行為と呼んだりしますが、自治体によってはこの負担をすることで若い夫婦を積極的に地方へ誘致しようと試みているところがあります。

 

そして夫婦が地方へ移住してこればやがて子供が生まれます。

 

 

そしてその子供の数に応じて住宅ローン金利が最大で0.2%から0.1%程度軽くなる制度をもった地方自治体もあるのです。

 

どうして都市部よりも地方都市がここまで人口集めに躍起なのか?人口減少社会は地方に限った問題ではないように思います。

 

しかし、確かに人口減少社会は日本全体の問題ではあるものの、地方都市の方がその傾向が顕著であり街中に若者が居ないとか、老人ばかりで活気のない街がリアルに起きている為、自治体は住宅ローンの債務負担用に予算まで組んで若者集めに必死なのです。

 

自治体によっては若者はこれ以上来なくても良いというところもあるでしょうが、それはごく一部であってほとんどの地方自治体では若者集めの道具に住宅ローンの債務軽減策や、金利優遇策を用意してくれています。

 

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